海と里、二つのお祝いが一緒になっているお祭りです。まず、航海安全を願って、子供たちが小さな船を持ち、神社の庭を回ります。その後、大人たちが船歌を歌います。そして、今度は稲作の模様を、太郎とテチョ(父)が牛を使って楽しく再現します。
●調べたところ 鹿児島県いちき串木野市羽島地区・羽島崎神社(くしきのし・はしまざきじんじゃ)
●調べた日 1992.3.7(旧暦2月4日に近い日曜日)
1:船持ち
2:船持ちのあとの舟歌
3:田打ちのテチョ
4:田打ちの牛の面
5:田打ち
[お祭り写真館]