鬼火たき・おにびたき | かごしまのお祭りビデオ - さつま半島ことも博物館 |
●場所:鹿児島県内各地(屋久島が南限)
●日時:毎年1月7日
●由来・意味:鬼火たきとは、正月の七日に、大やぐらを焼いて、正月飾りについてきた悪霊(あくりょう)・鬼(おに)を追い払う鹿児島の伝統行事です。他県ではトンド焼き・左義長などとも呼ばれます。南さつま市金峰町白川(きんぽうちょう・しらかわ)では、子供たちが一晩やぐらに泊まって番をし、翌朝、鬼火焚きをします。
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