Hukumoto no Bou-odori
大浦校区 福元集落
毎年2月11日の御伊勢講に、公民館の前庭で披露される郷土芸能。福元の棒踊りでは、衣裳が全員そろいの着物・襷・帯を着ける。足は素足。襷から後ろに青赤黄3色の手拭を垂らしている。採物は、全員長さ120センチの棒を持つ。棒踊りは6人一組で、現在は2組12人が参加。8年前までは、福元でも婦人会による疱瘡踊り(馬方踊り含む)が行われていた。後継者不足で現在は、棒踊りだけが披露されている。
戻る - 南さつま歴史遺産 - 半島文化