七夕踊り(たなばた おどり) | かごしまのお祭りビデオ - さつま半島こども博物館 |
●場所:いちき串木野市大里地区(いちきくしきのし・おおさと)
●日時:8月7日(一月遅れの七夕)に近い日曜日
●由来・意味:動物たちの大きな人形につづき、主役の太鼓踊り(たいこおどり)の踊り子が続くパレートです。動物たちは先導役(せんどうやく)で、太鼓踊りを見守ります。災難で亡くなった土地の開拓者「床涛到住(とこなみとうじゅう)」さんの霊(れい)を慰め、太鼓をたたいて稲の虫を追い払い、豊作を願うお祭りです。
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