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鹿児島民具第35号(2026.7刊行)

■編集後記■

○会誌35号の発行は、3年がかりの作業になってしまいました。早くからご投稿いただいた執筆者の皆様、そして発行を心待ちにされていた会員の皆様に、心よりお詫び申し上げます。
○編集子の交代とあわせ、今回から事務局の是枝さんと御鍵さんが、新たに編集委員会に加わってくださいました。委員の皆さんには査読もお願いし、編集子のいたらない点も含め、いろいろな角度からご指摘いただき、ありがとうございました。
○今号も多彩な論稿が揃う中、二見剛史先生にご紹介いただいた松山節子さんの絵手紙作品には、ほっこり心に伝わる民具スケッチの魅力を感じました。回想法の現場などでも活用できそうです。私たち会員もまけずに、日頃の民具スケッチや実測に取り組んでいきましょう。
○近年、博物館資料や民具の保存に関する話題を、ニュースで見かける機会が増えてきました。鹿児島の地域文化を考えるうえで掛け替えのない資料のこれからを、本学会でも問い続けていきたいと思います。
○次号も会員の皆さんのたくさんのご投稿をお待ちしています。会費の領収書代わりとして皆様のお手元に届けられるよう、年1回の定期発行を目指していきます。

(井上賢一)

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